おはモニ。
常に衝動買いで後悔するひめたそん@himetasonです。
みなさんは計画的に衝動買いしましょう。

AQUOS Pad SH-08Eは中々使えるタブレットだった

MVNOのデータSIMがあまっていたので、たまにはAndroidなタブレットでも買おうと思い立ちました。

GEOの中古携帯コーナーを見ていたら1万円くらいのdocomoタブレットを発見。

docomoのAndroidタブレットを購入

それは2013年発売の7インチタブレット。
防水防塵でフルセグがついています。
SIMも挿せるし買ってみようということで、

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お持ち帰りしてみました。

早速使ってみた感想

この記事はBluetoothのキーボードとマウスをタブレットに接続し執筆しています。
古いスペックで正直どうかなと思っていましたが想像以上にまともに動きますね。

電池持ちもいいしフルセグも見れます。
そしてネットが見れて少々のゲームも出来るという、思ったより活用する機会がありそうな端末です。

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欠点、思うところはあります

まずキャリア版Android全般言える事ですが、OSのアップデートが無いに等しい事。

現在僕が使うXperiaの話でも触れましたが、良くてメジャーアップデートは2回くらい。
ひどい時は一度もない場合もあります。
古い機種ですと搭載するOSも古く、今後アプリの非対応やセキュリティの問題が気になってしまいます。

また詳しい人はROM焼きで新しいOSにアップデートしようとする人もいると思います。
Xperiaでは僕もROM焼きでOS問題を解消しましたが、このタブレットは純国内用タブレット端末です。
国内モデルなのでROMやROOTの情報がほとんど存在しないんですよ。
延命処置はなかなか難しい機種ですね。
やはりグローバルモデルの方が情報もROMも豊富で長く楽しめるかもしれません。

しかしそれも保証対象外行為なんですよね。
普通の使用ではありません。

このAQUOSPadに拘ると、後継機種は2つ程あります。

SH-06Fと、

SH-05Gです。

その後は新しい機種が出てないんですよね。
オールインワンなタブレットなのでちょっと寂しいです。

定期的な買い替えが一番なのかなと思います。
また、オフラインで使うならば多少古くても問題になりませんので愛用しても良いかもしれませんね。

まとめ

1つである程度なんでもできるAndroidタブレット。
テレビやおサイフケータイは国内版ならではの機能ですよね。

docomo系格安SIMもしっかり認識し外でも使えます。
セキュリティや対応アプリが問題になるまでは楽しめるでしょう。

↑次のモブログ端末。

↑そして断捨離の生贄になった話。

断捨離という理由もありますが、時代にどうしてもついていけません。
本体スペックより流石に今Android4.2で戦っていくのは厳しいです。
4.4.以前は非対応にするアプリも増えてきたんですよね。

キャリアの販売戦略は仕方のない事ですが、売ったら売りっぱなしで先がないのは正直考えものです。
その点を考えても息が長いのはOSアップデートがキャリアに縛られないAppleが有利になってしまいますね。

国内モデルだと先ほども書きましたがXperiaが一番マシかもしれません。
それでも非公式な方法でのアップデートですがね。

結果的にAppleが人気だったりオススメされる理由は流行り以外にも沢山あるわけですね。
Android、特に国内版はこれからどうなっていくのか気になります。
好きであるが故に不安なのです。

それでは良いタブレットライフを。

ではまた!

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