どうもひめたそんです。
第3回断捨離大会を検討中です。
執筆の邪魔になるものは排除する構えでいきます。
執筆、発信は自分のオリジナリティを加え答えに導いてあげる仕事です
なんて堅苦しく始まりましたが、僕に対しても戒める為に書いております。
文章で人を動かす為に心がけることをまとめていこうかなと。
最近感じたことも踏まえて改めて考えます。
執筆ライフな人たちの少しでも参考になればと思います。
好きを伝える事が自分語りではいけない理由
実際これは単純明快で有名人でも無い限り、
「今、僕は○○が好きです!」
「今日、僕は○○を食べました^^」
という日記を書いても基本的には興味を抱かれない。
仮に多少のアクセスを稼げたとしても自分の扱う商品に繋げることは非常に難しいです。
収益化を考えている場合、読んでもらう+アルファが求められますよね。
日記記事、自己満足記事がよろしくないと言われる理由はそういうことです。
そもそも僕らが何か調べる為に検索した場合、自分にとって理解しやすい答え、道のりが書かれているサイトを探すと思います。
発信者、提供者側サイドに立つ場合はその需要に応えてなおかつビジネスに繋げる事が答えです。
このビジネスの部分は人それぞれですね。
アフィリエイトや広告だったり、メルマガ登録や有料Note販売、セミナーetc。
1つのコンテンツを作成するにあたり、興味を抱いてもらい商品に繋げるまでのシナリオ作成が最も重要です。
実際に結果を出し、形に出来ているサイトを見るとその施策が伺え感心させられますよ。
執筆を生業に変えていく為に一番身につけなければならない事だと思います。
情報が溢れる現代でも生き残れる文章
今のネット社会で調べ物をした場合、答えが見つからないことはほとんどないと思います。
つまり自分の発信したい内容は継続すればするほどすでに世の中に発信されている内容である可能性が高い。
だからといって発信する価値がないかというとそれは違います。
ここでオリジナリティの活躍する場面です。
同じ答えを求める人たちも考え方や理解できない部分は十人十色。
1つの問いに対してのアンサーは1つでは無いということですね。
分かりやすく例えますと僕が「お手軽節約レシピ」を探すとして、
・日本語のレシピサイト
・英語のレシピサイト
全く同じ内容の上記2つのサイトが見つかった場合、当然日本語のサイトを読みます。
極端ですがこういうことです。
重複していても需要はが無いわけではありません。
つまり自分のオリジナルな考え方、体験、言葉が仮に後出しの情報でも命を吹き込みます。
そう考えると文章ってすごくないですか?
僕が一番魅力に感じる部分ですね。
SEOを意識することは検索順位以上に需要を知る勉強になります
どんな内容で記事を書くにしても意識するであろうSEO。
複数のキーワードを組み合わせプランニングすると思います。
実際に検索したりキーワードプランナーなどで選定していると勉強にもなりますね。
主ワードが同じでも組み合わせられるキーワードは沢山あります。
実際に記事を書いて後から気付かされることもしばしば。
発想の幅は広く持つべきだと再認識しましたね。
ターゲットにする相手が場合によっては180度変わってしまいます。
自身の商品を求める人たちに伝える為にも日々勉強が必要です。
また需要は日々変わっていくものです。
リライトが大事な理由はここにもあるわけですね。
自分自身も新たな情報や発想の転換があるかもしれません。
需要を考えると同時に記事を育てていくことが重要なんですね。
余談ですが人生はやり直せませんがブログ記事はやり直しがききます。
なんて羨ましい存在なのでしょうか。
難しいと感じたら委託記事ライターやレビュー記事で練習しましょう
需要を考えオリジナリティを出すのは確かに難しいです。
無心でやっていても正しいかなんてわからない。
まぁ何が正しいってこともないんですけどね。
そんな時は提供する文章の練習をしてコツを掴みましょう。
・ライティング業をやってみる
以前紹介したクラウドーワークスなどに始まる委託ライティング。
執筆は単価を選ばなければ無限に仕事があります。
委託記事執筆の経験は非常に勉強になりますよ。
何と言っても適当に書けば不採用になります。
クライアントの要望に応えなければならないので書いたコンテンツへのレスポンスが返ってきますから。
自分の言葉で要望に応える良い練習になりますし、収益まで発生するまさに最強教材。
ブログとの相乗効果も期待できてまさに至れり尽くせりだと思いますよ。
3回くらいダメ出し、再提出を食らえば心も鍛えられます。
・レビュー記事の執筆
これは僕の原点なのですが、レビューや感想はオススメです。
理由は簡単でして、
・評価には主観が多分に含まれる
・否定、肯定両方の意見が求められている
・自分語りになりにくく伝えやすい
・ネタが尽きない
というまさに楽園ですよ。
伝える文章を書く練習にも結果の出しやすさにも良いです。
ネタ切れし辛いのも継続する上でメリット。
物や飲食、施設から交通機関まで何でもあります。
例えば地域の飲食店紹介だけで無限大ですよね。
美味しかったか不味かったかだけでもみんなが知りたい情報です。
人に伝える勉強、練習にはオススメです。
僕自身初めて結果を見る事ができた分野でもあります。
いつかは自分語りでも結果を出せる存在を目指しましょう
最初から自分語りをしても結果が出ないという話をしました。
しかし有名になれば話は別です。
沢山経験を積み結果を出していけばいつかは顧客が増えるわけです。
所謂ファンがつくというやつですね。
ある意味そこが目指すべきポイントなのかもしれません。
好きな人のことは何でも知りたくなります。
自分がそんな存在になれたら自由の幅が増え収益チャンスも増えるわけです。
それはまさに理想的ではありませんか。
しかし自由を本気で発信して成功している人はその何万倍もの努力の上で存在しています。
まずはGive精神、踏み台になる姿勢で地道に成長していきましょう。
継続は力になり資産も増えていきます。
まずは辞めない事が大事ですね。
まとめ
というわけで執筆の際心がけることの話でした。
小説って文章自体に価値がついているじゃないですか。
つまりお金を払って読みたいと思えるコンテンツなわけです。
ブログでも何でも文章であることは一緒。
形はそれぞれでも、人に提供するものであることを意識しましょう。
参考にしていただければ幸いです。
僕は文章を愛する人を愛しています。
それでは良い執筆ライフを。
ではまた!