どうもひめたそん@himetasonです。
平和を感じつつも外出すると地震の余韻がまだ残っている事を感じます。
自然災害は本当に怖いです。
事前の対策は出来る限りしていきたいと思います。
繰り返される診察とカウンセリングの行く末
心の病で通院を始めて病院や薬にお世話になり続けている人。
僕もその1人でございます。
病院に通う生活が習慣化しています。
行く度に沢山の患者さんがいるわけで、悩んでいる人は尽きないですね。
それだけ難しく大変な病であり、悩みであるわけです。
しかし悩んでばかりでも人生は楽しくありません。
どうにかポジティブに生きていきたいものです。
先が見通せない不安

本当に見通せないです。
いつ治るのだろう?という不安がみな等しくあるのではないでしょうか。
むしろそれが原因で悪化しているまであるかもしれません。
それくらい辛く不安で悩んでしまいます。
明確なゴールがないと歩を進められないのは誰もが抱く感情。
病気だけではなく色んなことに言えますね。
嫌なことに終わりが見えれば身体はどれだけ軽くなることか。みの期間が長ければ長いほどに重くのしかかってきます。
しかし明確に答えが見えない以上、付き合っていく覚悟も必要なのでしょう。
簡単には割り切れませんがいつか受け入れなければなりませんね。
最近は個性として自分で認めてあげるよう考えています。
辛くともそのおかげと言っていいのかわかりませんが一概に嫌なことしかなかったわけでもないです。
同じ悩みを抱える人と共感できたりこうやって発信したりときっかけになったこともあります。
それは病院の医師やカウンセラーとの出会いもそうです。
付き合いが長くなるほど医師たちの理解は深まる

医師やカウンセラーと長く付き合っていくとやっぱり理解は深まりますし治療も柔軟な対応になってきます。
最近は依存、離脱についても考えてくれており少し安心できていますね。
自分に合う病院や医師を見極めるのももちろん大事です。
しかし長期で歩んでみないとわからない部分もありますよね。
メンタル系なら尚更です。
時間とともに見えてくることもあるでしょうし最適なリハビリも通院してすぐだとわかりません。
色んな話をして色んな事を試してどう治していくか考えていきます。
何より少しずつ仲良くなる事でこちらとしても心を開きやすくなっていきます。
ある程度のことはなんでも相談できるようになってきました。
会話の中で治った患者さんの話を聞くと少し希望が持てます。
完全とはいかなくとも軽くなるだけでどれだけ楽か。
治った人がいるなら自分にもその時が来ると信じれられます。
少し外れましたが自分のことをしっかり見てくれていると感じられてきたこと。
治そうとしてくれていることを実感できるのは長期通院での付き合いの長さ故かなと思っていますね。
見切りをつけるとすればどのタイミングか

精神科については見放されたなと感じた時が病院を変えるタイミング。
または治療という概念の根本的な見直し時期かなと思っています。
今の所そんな不安はないのですがね。
もし、とりあえず処方した薬飲んどけ!みたいな対応をずっとされていたら見切りをつけていますね。
僕の場合は長いこと付き合ってきた病院がもう1つありまして、それは皮膚科です。
2年以上通ったのですが最終的にどんどん投げやり対応になってきたんですよ。
流石に僕としても気分が良くない。
最初は我慢していたのですが結局他の病院に変えました。
その結果1年の通院で完治に至りました。
医師との相性も良かったですし本当に感謝しています。
やはりどこの病院でも良いというわけではないんですね。
自分に合わないと思ったらどこかで考えなければなりません。
出費もかさみますしなかなか決断するに至りませんが自分の身体の為。
自分にマッチした場所を探しましょう。
正解は自分で見つける覚悟が必要かもしれません

冒頭の方で言った通り付き合っていく覚悟、認める覚悟も必要かもしれません。
割り切れた方が長い通院も少しばかりか気が楽になりますしね。
いつか治るさ!治らなくてもなんとかなるさ!くらいに思えるようになりたいものです。
できる限り負担や悩みを減らしながら生きていく方が治癒にも繋がると思いませんか。
心の病はつまりは心なわけでして。
病気に悩む気持ちも治る道のりを長くしている原因です。
だから難しいんですよね。
そして出来ないからこそ尚の事難しい。
しかし最近は本当にポジティブにはなってきたかなと思っています。
それこそ共感してくれる人達の存在も大いに助けになっています。
いつか、
「こうすることによって治りました!」
なんて発信できるように頑張ります。
そして通院できない人たちのためにも病院に通うことによるメリット、デメリットも発信していきますね。
結論
闘病!と意気込み通い始めた病院。
通院生活の中で感じた思いの話でした。
医師もカウンセラーも1人の人間。
そして患者も人間です。
付き合いを深めてわかり合ってからが治療本番かなと思います。
また、今の状況を短所ではなく長所と捉え生きていきます。
その為にも僕は発信の手を止めません。
そして自由な生き方を送り、応援していきます。
それではまた。