かっこいいよりかわいいが好きなひめたそん@himetasonです。

ゆかり社会に生きる主人公「恋と嘘」

今回は僕の好きな恋愛漫画を紹介します。

ゆかり法という結婚相手を政府に決められる世界で主人公が様々な恋をしていく話でです。
アニメにもなっているし実写映画もありますよ。

恋愛漫画が大好きです

やっぱり僕は戦ったりロボットが出てきたりそんなかっこいい漫画やアニメより、好きとか嫌いとかもどかしい三角関係やかけひきのような、

「キュン」

とする話が大好きです。
ついでに涙もろいので感動を狙ったシーンでは大概号泣します。
泣く事はストレス発散になるらしいので泣ける時はこれでもかってくらい泣いておくのがオススメですよ。

冒頭から泣いてしまいました

妄想力が豊かなのも僕の特権なんですよね。
今回紹介した恋と嘘。
冒頭から泣いてしまいました。

ネタバレはしたくないので最初の方の話だけ少しお話します。

昔から恋心を抱いていた相手に思いを告げ、その思いが繋がった直後に訪れる政府からの他人との結婚相手通知。
その絶望感とその先の展開を勝手に妄想し号泣したんですよ。
きっと僕は特殊な部類です。

その先は僕の思っていた展開とはまったく違う道筋を辿るのですがそれがまた良いんですよ。
少し過激ではありますがキュンキュンしっぱなしなのは間違いありません

作品全体の感想

ベタと言えばベタだし特に序盤だけ読んだ場合、恋の過程や理由を重視する人にはあまり好まれない可能性がありますね。
拘束された世界観の中で右往左往する話であり、主人公の明確な魅力が不透明に感じてしまう人もいるかもしれません。

もちろん濃い話もその後に展開されていくんです。
シチュエーションにドキドキ出来る人程、序盤から魅力的に感じる漫画かもしれませんね。

僕は恋愛漫画の守備範囲が広い故、読み始めに抵抗を感じる事は殆どありません。
この作品に至っては冒頭から泣いている始末ですからね。

妄想大好きだとオリジナリティのあるシチュエーションや展開には胸を躍らせてしまうものです。
また個人的に絵も大好きなので満足な作品でした。

まとめ

この漫画は現在も続いている作品です。
マンガボックスにて連載されていますし単行本を売っております。

完結していない作品を読むのは僕自身久しぶりでした。
何せ結末まで待つのが苦手な正確でして、少し見て好きになった作品も完結してからまとめて読む事が多いんです。

アニメの方は12話で最終話となっています。
映画はなんて言うのでしょうか。
アナザーストーリー的な感じで1人のヒロインと2人のヒーローの話になっています。

僕は映画の方は見た事が無いのでもし見る機会があれば感想を追記したいと思います。
アニメはしっかり全部見ていますよ。
非常に楽しめました。

しかし古墳という言葉を久々に聞きましたね。
古墳好きってすごく特殊な主人公だと思います。
ちょっと古墳についてもググってみたくなりました。

寝る前の読書にオススメの記事です。

オススメの恋愛漫画をまとめました。

さて僕の好きな漫画の話。
基本恋愛漫画に偏っていますがまた機会があったら紹介しようと思います。

それでは良い読書ライフを。
ではまた。

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