おはモニ。
どうもひめたそん@himetasonです。
2019年1発目の記事になります。

新年早々39度の熱を出し意識も朦朧とするほどでございまして、地獄を味わっております。

高熱への対処と常服薬と風邪薬どちらを優先するべきか

常用薬がある中で新たな病気の薬を飲むのは躊躇してしまうものです。
今回僕が身をもって体感した薬との付き合い方や優先順位を共有します。

薬が増えると胃の調子も悪くなるもの。

精神科に通いつつ風邪やインフルエンザになってしまったときの参考になれば幸いです。

お薬手帳の提示で飲み合わせの心配はありません

病院や薬局で風邪薬などをもらう際にお薬手帳は非常に便利でして、飲み合わせに対して考慮やアドバイスをもらえます。
なので患者サイドで飲み合わせに不安になる必要がないのはありがたいことですね。

しかしいくら飲み合わせが大丈夫といえども薬が増えるのは不安でしょう。
風邪やインフルエンザで身体が弱っているときに薬の飲み過ぎは負担になりかねません。

そこで出来る限り最小限で辛い状況を乗り切るためにどうするべきかということを書いていきます。

優先順位は常服薬→風邪薬

僕が医師、薬剤師からアドバイスされたのは常用薬を優先するべきということです。
確かに依存、離脱症状の心配も懸念されますし風邪と併発されたら洒落になりませんよね。

また風邪薬は対処薬がメインで飲む必然性はないということ。

とは言ったものの39度の熱は耐え難い苦痛です。
具体的に僕の例ですと常服薬はセルトラリン、アルプラゾラム、ルネスタです。
この内、離脱症状が不安なセルトラリンとアルプラゾラムはそのままに睡眠薬であるルネスタを飲むのをやめました。

その上で解熱剤と痛み止めを飲み現在しのいでおります。
なるべく同時に飲むことがないように時間を調整もしていますね。
胃の負担も多くなり吐き気や胃痛になりかねませんので(実際になりました)。

風邪、インフルはいかに栄養を摂って身体を休めるかが重要

無理な食事を摂る必要は無くまず水分が優先で、その上で栄養と療養をしっかり取れるかです。
ウィルスとの戦いは主に腸が活躍するようでして、ビタミンCの他に整腸作用のあるものが大事だそうですよ。

ということでヨーグルトが非常におすすめです。

プラシーボかもしれませんがヨーグルトを食べたら楽になりました。
また喉を通りやすく食べやすいのもありがたかったです。

また栄養剤も並行して摂取していますがそのまま飲むと胃に負担があるので他の水分と混ぜると良いです。
少しずつ口の中を潤わせる感じで飲むと負担が少なかったです。

ちなみに水分を摂るのが難しい場合は必ず病院に頼りましょう。

自分の平熱+2度ほどの高熱と水分摂取不可は危険信号です。

病院にかかる際の1つの基準にすると良いかもしれませんね。
点滴が1番回復が早いと思いますし。

結論、持病を優先しつつ今辛い症状にも対処

というわけで高熱時のお話でした。
風邪やインフルエンザは本当に辛いです。
高熱だけでなく全身の痛みや目眩、喉の痛みなどなど様々な症状に襲われます。

普段の持病との戦いに加え風邪は突然やってくるサプライズ体調不良。
急なことで混乱してしまいますね。

そんなときは適切な対処と症状の優先順位を考えてみましょう。
また異常な高熱と水分摂取不能なときは必ず病院にかかりましょうね。
大事に至ってしまっては大変です。

元旦から高熱続きの僕からの助言でした。
それでは今回はこの辺で。
ではまた。

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