おはモニ。
どうもひめたそん@himetasonです。
今日はスマホの話をしますよ。

OPPOのスマホR15 NEOがColor OS5.2.1にアップデート

読んで字の如し、Color OS5.1から5.2.1へのアップデートがやってきました。
細かい変更や修正、新機能やセキュリティ強化などが期待できます。

これでR17シリーズやAX7シリーズ、FindXとOSが並びましたね。
OPPOはセキュリティアップデートを除きアップデート頻度が多い方では無いので今回のアップデートは良いことです。

ということでアップデートで何が変わるのかという話と余談です。
OPPOを使用している人、考えている人の参考になれば幸いです。

Color OS5.1から5.2へのアップデートによる変更点

バージョンはCPH1851EX_11A.07。

まずはスマートAIという機能。
電源ボタンを0.5秒押すとGoogleアシスタントが起動する機能です。
使用している人には良いかもしれません。

次にHyper Boostがシステム全体適用になりました。
メモリ不足やリソース不足が軽減するかもしれませんが常駐するべきアプリの挙動に注意が必要ですね。

そして次にスマートサイドバー搭載です。
サイドからスライドするとカメラやアプリ、スクリーンショットを撮る機能などが使えます。
項目が追加できるので使いやすくカスタマイズできますね。

そして電源長押しから上にスライドすると再起動ができるようになりました。
今まで電源オフしかなかったので便利ですが最初からあっても良い部分ですね。

後は細かくデュアルクロック、タイマーにシチュエーション追加、レーコード&タグ、セキュリティをスマートで起動など結構色んな追加がありましたね。

アップデート時間は10分もかからないくらいでした。
外見的にはスマートサイドバーの棒のような表示が右側に現れた以外には変わりは見受けられませんでしたね。
新鮮味はないかもしれません。

Color OSアップデートの際の注意事項

大きめなアップデートの時にはまずバックアップが大事です。
何かあったら困りますからね。

ここでは僕が実際に起きた困ったことについて書きます。

まずは本機種DSDVなのですがそのうちの片方のAPN設定が飛びました。
アップデート完了後再設定しないと通信できない状態でしたね。
因みに楽天モバイル(docomo回線)です。

次にSDカードが認識されず再フォーマットを求められました。
これが一番辛いところでして結構なデータが入っており再設定は非常に面倒くさいです。
何度か挿し直して治らなければ大人しくフォーマットします。

実際にアップデートして困ったのはこの2点ですね。
もしアップデートするときは気をつけてください。

今後のColor OSアップデートに関して

5.1から5.2へと今回は結構な機能アップデートが来ました。
素直に嬉しいことです。

しかし去年Color OS6.0が発表されAndroidのベースも9ベースだそうです。
本国ではアップデートも期待できるのですが、

今の所日本ではメインバージョンを上げるアップデート(3.1から5.1など)は対応しないと言っております。

ここが今後のネックになる部分ですね。
低価格帯スマホの激戦状態が続く中、その手のアップデート対応具合もこの戦いに大いに関係して来ます。

今後も同じスタンスでいくのかそれともメジャーアップデートに対応するよう変更するのかでOPPOの評価は大きく変わるかもしれません。

とは言ったものの今後は新世代通信である5Gも控えているのでそこまでの繋ぎと考えれば最高にコスパの良いラインナップだとは思いますけどね。

あとがき

ということで取り急ぎR15 NEOのアップデートについてでした。
忘れた頃にやって来たのでびっくりしましたが他の機種とも並べて良かったですね。
セキュリティアップデートしかこないものだと思っていましたので。

しかしベースはAndroid8.1ベースのままなのでOS規模大きな変更などはありません。
後はこれから使っていき何か不都合な点があれば追記します。
個人的にはSDカードが1番面倒くさいですね。

これからは6.0対応を願いつつ5Gが来たら機種を乗り換えましょう。
それでは今回はこの辺で。

ではまた。

おすすめの記事