おはモニ。
どうもひめたそん@himetasonです。
嘔吐恐怖症やパニック障害、そして不安障害やうつ病など心の病について回る吐き気の存在。
心からくる吐き気に通常の市販薬は効かなかったりします。
しかし一度効く薬に巡り会うと常備しているだけで吐き気が軽減されたり、起きなかったりするのでオススメなのです。
常備している嘔吐恐怖症対策に使えた市販薬まとめ
今回は僕が飲んで効果を感じ、常備する事によって安心出来た市販薬を紹介しますね。
コンビニや一般的な薬局で取り扱いのある市販薬です。
吐き気に悩む人の参考になれば幸いです。
第一三共胃腸薬
こちらの胃薬。
知る人も多い王道の銘柄ですね。
すごく効くという程でもないのですが、安いのと忘れてもコンビニに売っているという手軽さ。
常備してない事の不安が一番辛い不安障害。
この胃薬なら出先で入手するのも容易であり、相性が合って効くならば優れた薬だと思います。
また安いので試しやすいのも良いですね。
この手の胃薬は各社色々出ていますが、僕の場合はこれが相性が良かったです。
エスエス胃腸顆粒
コンビニの定番と言える銘柄ですね。
僕は何年も前からお世話になっている胃薬です。
たまに4包に増量していることがあってお得です。
先ほどの胃薬より後味と言いますか飲んでスッキリする感覚があります。
常用すると効きも悪くなりますし交互に常備してますね。
こちらも安く出先での入手性が良いので重宝しております。
スクラート胃腸薬
スクラート胃腸薬の青いパッケージの方。
僕はこれが一番効効きました。
心の吐き気は神経性やストレス系の薬と相性がいいのかもしれないです。
即効とはいきませんが市販薬の中で一番効果を感じています。
持っていて一番安心出来る市販薬ですね。
前者のは比較的軽い症状の時に飲むのですが、こちらは少々キツい時用に常備しています。
コンビニでは見かけないのが欠点ですかね。
太田漢方胃腸薬ii
神経性や慢性胃炎の市販薬です。
こちらも僕にはかなり効きました。
やはり神経性の胃薬や胃炎用の胃薬が効果的なのでしょうかね。
先ほどのと比べても同じ位効く印象です。
買いに行った時に売っていた方をいつも購入する事にしています。
この系統の薬は各社出ているので、相性の良い薬を見つけてみるといいかもしれません。
大正胃腸薬K(微粒)
最近こちらも試したのですが効きましたね。
系統としては胃痛、胃酸過多に効果を発揮する市販薬です。
食間、食前に飲める薬なので常備するのにちょうどよく、また僕が購入したものは50包入りでしばらく無くなりそうにありません。
コスパ高めで一般の胃腸薬より精神面の吐き気に効いている印象なので今回追記しました。
当面の常備薬になりそうですね。
結論、市販薬の常備は心の安定にも最適
もし病院から薬が処方されているならばそちらを優先した方が良いですが、強すぎる事もあります。
また忘れた時やまだ病院にかかってない人は、常備するだけでも心に余裕が生まれ事前に吐き気を予防出来たりします。
今回選んだ5種類の薬は全て粉状の薬。
その方が効くのが早い印象を受けたからです。
出先での急な体調不良には即効性が欲しいですね。
また袋に入っているので薄く常備しやすく、市販薬の強みは忘れても出先で買える事です。
特に最初に紹介した薬はコンビニにあったりしますしね。
飲まなくても持っておくだけで安心出来れば良いお守りになると思います。
僕は小学生の頃から常備して事前に吐き気が起きないよう心がけていました。
薬には相性があるので個々で効く効かないはあるかもしれませんが、精神面を安定させる意味でも上記の胃腸薬は中々効果的な印象を受けました。
また、前に紹介した酔い止めのトラベルミンも効く事がありますが、こちらは場合によりかなりの眠気を伴う事があります。
運転中や仕事中だと弊害が出る可能性があるので今回は除外しましたが、寝る前や家で起きてしまった時には有効ですね。
パニック、うつに対して試した市販薬の記事。
病院に頼らない不眠、不安への対処の記事。
完治までのお供や軽度の時、心に安心をもたらす為にも常備してみてはいかがでしょうか。
病に負けず、楽になる道を探しましょう。
ではまた!