どうもひめたそん@himetasonです。
ブログ執筆がこんなに早くできることになるとは思いませんでした。
24時間頑張ってくれた方達に感謝してもしきれません。
目次
事前に対策をしておけば安心感が100倍増です
まだまだ安心はできませんが、一息つきました。
少し休めたので今回停電時に役に立ったものをまとめようと思います。
自然災害は予測が難しく何かあってからでは大変です。
事前に準備し備えておくのが良いと思います。
デジタル関係の対策
ここが一番みなさん大変だったと思います。
スマホの充電が無くなる
モバブが近所で即売り切れになりましたね。
一時期ポケモンGOが流行った際に入手した人も多いのではないでしょうか。
ただ停電が長期になるとモバイルバッテリーの充電も無くなってしまいます。
大容量のバッテリーで対策しても良いのですが、僕は今回こんなもので凌ぎました。
太陽光充電ができるモバブです。
僕は元々デジモノが好きだったのと災害時に備え温存してありました。
これが大活躍です。
もちろんスマホは省電力モードでできる限り充電が切れないように努力します。
しかし情報を得る為、安否確認の為にかなり重要で使用頻度を中々下げれません。
日中に先ほどの充電器を窓際に置いておき充電。
そして夜はスマホに給電。
という感じで2日間凌ぐことができました。
天気には左右されてしまいますし時間はかかりますが、電気以外の充電方法があるのは便利でした。
スマホ以外の情報源にラジオやワンセグ
同時に電池の買い溜めも大事です。
スマホに頼りきりだとバッテリー消費が大変です。
情報源は別途確保しておくと安心でした。
手動充電できると尚よしですね。
いつの時代もラジオは大活躍です。
後は解約済みのワンセグ付きスマホも大活躍でした。
おかげで情報には困らなかたです。
もし解約済みで眠っているワンセグやラジオのついているスマホがあったら充電しておくと良いです。
灯としても使えて便利でした。
灯はできる限りろうそくを使わず電池式ライトで
というのも実際に火事やぼやが発生し終始サイレンがなっていました。
どうしても火を使うので急な余震などで火事につながります。
できる限り電池式ライトを使いたいです。
アイキャッチはLEDライトの上にペットボトルを置いて光を拡散させたものです。
これが結構明るく部屋を照らしてくれて安心できましたね。
もちろん節電の為に寝るときは消すので暗くてもわかりやすい枕元に置くと良いです。
僕は不安で睡眠中もずっと握ってましたけどね。
断水、食べ物関係
これはもう昔ながらの対策で、
水は汲み置いておく
カセットコンロを用意しておく(火には注意)
日持ちする缶詰食品を蓄えておく
乾パンなどの非常食やカップ麺を蓄えておく
というのが本当に生きました。
正直食欲は無かったのですが食べれるときに少しでも食べて体力を蓄えたいです。
冷蔵庫の腐り物は停電即日処理し、その後は上記の対策で今も過ごしています。
お風呂に張ったお湯もすぐに流さずとっておくと良いですね。
断水時のトイレなどで活躍します。
まとめ
まだ緊張感のある日が続きますが僕が事前に用意していて良かったと思ったものを紹介しました。
おかげでここ数日買い物しに探し回る必要がなかったので家で過ごせましたね。
電池やインスタント食料は即売り切れ状態だったようです。
できれば事前に用意しておきたいです。
ということでまた余震がきているのでこの辺にしておきます。
なぜ僕がここまで用意していたかというと、常に不安だからです。
過剰に不安を感じ過ぎるのも良くないですが、何かの時のために防災対策は大事です。
参考になれば幸いです。
ではまた!