おはモニ。
どうもひめたそん@himetasonです。
病気、特に社会に疲れ精神的な疾患を患ってしまうと外へ働きに出るのが難しくなります。
僕自身も今まで大いに悩んだ部分でもあります。
しかし病院にかかるにも生活するのにも必要になるのはお金ですよね。
今回は療養生活中に収入を得るための話をします。
参考にしていただければ幸いです。
現在僕は家にいながらスマホ、パソコンを使い生計を立てています。
誰でも簡単!とまでは言いませんが自分に合った仕事を見つければ十分に可能だと断言します。
病気で療養中に在宅で収入を得ることは可能です
自分に合わせたマネタイズを見つければ療養に専念しながら生計を立てることができますよね。
在宅で収入を得るために必要なもの
じゃあ具体的に自宅でどうやって収益を得るの?ってところにフォーカスしていきます。
必要なものはずばりネットとスマホ。
パソコンもあるとなおよしという感じですね。
大きな収益を狙っていく場合は特にパソコンは欲しいところです。
できることが増えますからね。
Web界隈には意外と収入になることが沢山あるのです。
こうやって文章を書くことも収入に繋がったりしますから。
おそらく皆さんの思う以上に多ジャンルの収入源がありますよ。
専門知識が必要のない手軽なものからそろっています。
例えばアンケートサイトやポイントサイトなどはスマホで出来ますしお手軽にお小遣いが稼げます。
それだけでも仕事をしていない環境の場合、時間を沢山割けるので割と良い収入になったりしますよ。
月0円よりは遥かに良いと思います。
極端な話をするとスマホだけである程度はなんでも出来てしまいます。
しかし大きな仕事、例えば6000文字の文章を書くといった場合、スマホだとどうしても時間がかかってしまいます。
基本的に作業時間が短くなればなるほど時給としては高単価になっていくわけですので、その場合はどうしてもパソコンが有利になってくるということです。
在宅で収入を得られる仕事の紹介
では実際どのような仕事があるのかという部分です。
以前に在宅について記事にしました。
今回はもっと具体的に説明していこうと思います。
手軽に出来ることからちょっと難しいところまで紹介します。
もちろん難易度が上がるほど単価も上がりますしスキルも磨くことができますよ。
アンケートサイト系
以前も紹介しましたがアンケートに答えていくとポイントが加算され、現金化出来る仕組みです。
スマホでも手軽で一番敷居は低いかなと思います。
メリットはもちろん手軽で簡単なことですね。
しかしうまく噛み合うと大きなアンケートが受けられる可能性もあり、僕が経験した中では1アンケート4000円というものもありました。
他にもこんなアンケートサイトもあります。
また、覆面調査員系統の案件もこのアンケートサイトから依頼されることがあります。
そんな案件は総じて高単価ですね。
まぁそうめったにくることはありませんが。
基本的に事前アンケートという低単価で短いアンケートがまず届きます。
そこでうまく合致すれば本アンケートという少し単価の高い案件がやってくるという感じですね。
先ほど書いた覆面調査員なんていうのはなかなかやりやすく高単価なのでぜひ狙いたいところです。
もしピンポイントでそんな案件を取りたい場合はそもそも覆面調査員の募集サイトがあります。
女性向きにはなってしまいますがアンケートと並び、やりやすいのでこれから始める方にはオススメな稼ぎ方です。
ライティングサイト系
こちらも以前記事にしてまして、1日で大体いくらくらい稼げるのか試したこともあります。
先ほどのアンケートサイトに比べ単価も跳ね上がる代わりに少々やることは難しくなってきますね。
具体的に何をやるのかと言いますとテーマに沿った記事を書くお仕事です。
文字数が多い案件であればあるほど単価が大きくなるのはもちろんですが難しくもなってきます。
適当に書いても審査があるので承認されなければ収入になりません。
この分野になってくると少しスマホだと不利になってきますね。
長文を書く機会が増えますから。
しかし、紹介したサグーライティングは執筆系の仕事の中でもかなり簡単なんです。
というのもアンケートサイトやポイントサイトのような低単価かつ手軽な方法も用意されておりますし、記事執筆も100文字程度の初心者向きな案件から存在します。
自身のスキルアップや出来ることを増やすという意味でも利用しやすいサービスだと思いますよ。
ライティングに慣れて来たら次のステップにこちらもオススメです。
頑張れば頑張るほどに収益化できるという形を学ぶのにもおすすめですね。
スマホアプリもあるクラウドワークス
クラウドソーシングで有名なクラウドワークスというサービスです。
この段階までくると個人や企業間の業務委託を仲介してもらうという形になってきます。
こう書くと難しそうな気がしてしまいますがそんなことはありません。
まずスマホアプリがあるので気軽に登録、案件検索ができます。
先ほどのサグーライティングのようなライティング系の仕事はもちろんですが、アンケートなどのお手軽案件もあるんですよ。
その業種たるや無限大なので、もともと得意な分野を活かすことができます。
具体的には先ほど書いた執筆やアンケートをはじめ、デザインやプログラミングなどWeb関係の業務委託だけでも沢山あります。
特に先ほど紹介したサグーライティングからのステップアップにはちょうど良い相性でして、単価アップや選択肢の増加が期待できます。
立派な在宅ワーク、フリーランスになってくるので闘病中でも仕事に就いている感覚になってくるでしょう。
売り買い系
ちょっと番外編じみてはいますが物や技術、得意分野の売り買いも立派な収入源になります。
家から出れないけど不用品をどうにかしたい時なんかにネットオフは役立ちますよ。
次に技術や得意を収益にするというのがココナラ。
先のクラウドソーシングよりもっと幅広く柔軟に自分の得意を売ることができます。
例えば、絵を書くの得意なんだ!っていうのが収益に変わる。
家から出られない生活でも好きをマネタイズできるなら負担は大きく減りますよね。
今は個人も輝く時代なので、このようにいろんな選択肢があるのです。
病気の負担を減らすのには得意、好きな分野を見つける
紹介した在宅でできる収益化をいざ実践に移したら、何が得意か不得意かはもちろんどんなことが好きなのかも見えてきます。
在宅、フリーランスで稼ぐメリット
まず時間に縛られないのは大きなメリットになりますよね。
体調が悪い時間は何もせず、回復したらちょっと手をつける。
それでいいと思いますし、だからこそ続けられます。
そして会社に雇われないスタイルというのもメリットですよ。
後述しますが仕事を選ぶことができますからね。
病気で家から出られない、生活のリズムを正せない。
それでも収入はないと生活できない。
そんな悩みが尚のこと身体にも心にも負担をかけてしまっています。
好きな時に出来るだけのことをするという収益化スタイルは、そんな悩みと相性が抜群ですよね。
間違いなく負担は減りますし収益も得られます。
仮に不眠症で夜眠れないとすると、その時間を収益化に当てられるわけですよ。
実に無駄がないし負担もないですよね。
特にアンケートサイトのような手軽なものであれば寝転がりながらスマホで事足りてしまいます。
療養を第一に考えるべきだと思うんですよ。
身体があってこその生活、人生ですからね。
確かに生きるためにお金は必要なのですが、そのために無理をして病状を悪化させてしまってはかえって逆効果なんです。
余計生活費を捻出できなくなります。
そんな生活に合わせた稼ぎ方を見つけることが大事です。
回復までの近道にもなりますし改めて自分を見直す良い機会にもなりますから。
得意、楽しいと思える仕事を見つけて生活、療養を楽にしましょう
先ほど後述するといった雇われないメリットがここにあります。
好きな仕事探しというのは基本的に難しいことだと思います。
その中でたとえ在宅でも会社に雇われた場合、まぁ簡単には辞められないわけですよね。
確かに安定した仕事の供給、もしくは過剰な供給が得られるかもしれません。
それが療養中であれば尚更デメリットになってしまう可能性があります。
辞められないということは文字の通りで自分に合った仕事探しの壁になりますよね。
自分にとって負担にしかならない業務であった場合、消耗し治るものも治らなく逆効果になってしまいます。
その点自ら在宅、フリーランスで収益を得るというスタイルは基本的に自分で選ぶことができるんですよね。
やりたくなければやらないということもできる。
その結果自分に合った生活費や収益の獲得スタイルを見つけることができるわけですよ。
仮にサグーライティングを例に挙げるとそもそも書けと言われません。
自分が興味を抱いた案件や挑戦したい案件に自ら望むというやり方です。
何件かこなしていくうちに自分にもっとも負担がない、もしくは楽しめる案件を見つけることができます。
もちろん執筆そのものが苦だと認識できればやめることも自由で次に進めます。
特に闘病中なんて常識にとらわれる必要はありませんし、そもそも時代は進み常識もどんどん更新されていきます。
その中で個人が輝く時代というのが間違いなく巨大化しているんですよ。
昔では考えられなかったことです。
そんな時代だからこそ色んなことを利用して見つけていきましょう。
小さな1歩も後の大きな1歩になります。
あとがき
というわけで闘病中でもできる在宅やフリーランスの話でした。
もちろん病気に限らず今の仕事に不満を持っている人や副業にも大いに役に立つと思います。
これから自分のスキルをもっと活かすべき時代だと思いますよ。
そして病気、療養も何かの縁と捉えることが大事で、この先の自分のあり方を見つけるターニングポイントと捉えるとやる気にも切り替えにもなります。
好きに生きる、自由に生きる人を僕は応援しますしお手伝いします。
それでは今回はこの辺で締めます。
ではまた。