おはモニ。
どうもひめたそん@himetasonです。
以前不眠対策の際に紹介した市販薬についてもう少し詳しく話していこうかと思います。

レスタミンを不眠に使用した場合の効果

現在、不眠症を含め心の病で通院している僕です。
もちろん睡眠薬も処方され色々な薬を試してきました。

しかし市販薬もまだ併用しているんです。
今回はその市販薬の効果について少し詳しく記事にしたいと思います。

本来の使用方法ではないのでオススメは致しかねますが一考している人の参考になれば幸いです。

市販の睡眠導入剤ドリエルと同じ成分の市販薬「レスタミン」

以前に紹介した市販薬「レスタミン」です。
本来は皮膚の薬として存在している薬なんですね。
なので睡眠導入剤として使用するのは使用方法としては間違いです。

しかしこの薬、睡眠導入剤のドリエルと全く同じ成分なんですよね。
そしてその価格差がかなり違います。
そりゃレスタミンの方に着目してしまうのも仕方がないってもんですね。

ただ以前までは薬局でよく見かけたのですが最近はまったく置いていない。
ドリエルの件もあるので大人の事情でもあるんですかね。
なのでもっぱら通販に頼っております。

120錠で1000円以下。
まさに破格ですね。

レスタミンの常用は禁物。しかし効果はあります

処方される睡眠薬にも言えることですが常用は禁物です。
耐性もついてしまいますし身体に悪影響なのは言うまでもありませんね。
薬のリスクは何度も記事にしていますが全てに言えることです。

そして何より本来は皮膚の薬です。
用途がそもそも違うということを頭に入れておきましょう

その上で実際に眠れるのかと言うと個人差はあれど眠れます。
そして以前の記事にも書きましたが効果時間が長い印象です。
次の日に響くこともあるので早めに飲む、次の日が休みの日に飲むことを心がけたほうが良いですね。

因みにもちろん皮膚にも効きます。
ある意味一石二鳥と言えますね。

病院で処方される睡眠薬との比較

処方薬はたくさんの種類を処方されてきました。
ハルシオンやマイスリー、プロチゾラムなどなど全種類網羅したかもしれません。

病院の処方薬の方が確かに効果は強いとは思います。
しかし、一概にレスタミンと比べてどちらが効く!とは言えない部分もあるんですよ。

と言うのも身体に合う合わないもありまして、処方薬よりレスタミンの方が効く場合もあるんですよね。
僕の場合ハルシオンよりレスタミンの方が眠れます。
つまり相性次第ではレスタミンに軍パイが上がることもあるということです。

逆にいうと一般的には効果は弱いと言われていますが決して慢心できないわけです。
人によってはかなりの効果を発揮してしまう場合もあるんですね。
これも薬全般に言えることですが間違っても飲み過ぎはしてはいけません。

心の病を抱える僕も気持ちはわかるのですが、OD欲を抑える努力は必ず必要です。
病院に緊急搬送になったら胃洗浄などなどもっと辛い苦しみを味わうことになります。

本来は薬は飲まないにこしたことはないのですよ。
しかし頼らざるを得ないのが辛いところなのですよね。
辛さから逃げたいのは生き物の本能ですから。

結論、相性が良い人には市販薬より効果が期待できるレスタミン

ということで市販薬レスタミンの話でした。
僕の場合ベンゾジアゼピン系を脱する為にというのもあり時々お世話になっている薬です。
断薬すると3日は眠れませんので辛いですからね。

しかし不眠を抱える人は年々増えており現在社会にも問題があるのだろうと思います。
まさにストレス社会ですからね。
いかに発散するか、解放されるか。

自分にあった環境を見つけることができればそもそも薬や病院に頼る必要もなくなるかもしれません。
簡単なことではありませんが。

いかに生きやすい環境を作るか、生きる意味を作るか僕は日々探求していきます。
その中で何か発見できればこれからもずっと発信を続けます。
辛い思いをしている人の参考になっていただければ本望です。

それでは今回はこの辺で。
ではまた。

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