おはモニ。
米津玄師をこよなく愛するひめたそん@himetasonです。
カラオケ行ったら8割「米津玄師」2割「アニソン」です。

時間に拘束されない時、睡眠薬が弊害になりました

相変わらず不眠は変わらずの僕です。
不眠なだけではなく突然訪れるパニックや嘔吐恐怖の影響で眠れない事もしばしばなのです。

心の病で病院に行ったのは初めてで、手探りで闘病している今。
現状苦痛に感じていることがあります。

睡眠薬で眠ると睡眠の質が微妙

あくまで僕の場合の話ですが。
自然に眠るのと睡眠薬で眠るのとで差を感じるんですよ。
というのも睡眠薬で眠れても起きた時に疲れが残っている場合が多い。
夢を見ること(覚えている事?)が減りました。

そして日中に眠気がやってくる。
日中に薬を飲まずに昼寝したら、深く眠れるし夢も見るし疲れないのです
これは今の薬と僕の相性だったり、そもそも薬の性質かもしれないですね。
そろそろ睡眠薬に関しては変更や断薬を考えても良い時期かと思っています。

そもそも効かなくて飲む意味がない日が多い

効く時は効きますがもう耐性がついてしまっている可能性があります。
効かない薬を飲むのは必要の無い事ですね。
次の日、朝から予定がある日は仕方がないですが、そうじゃないなら飲まなきゃ良いじゃないかと。
そう思うのですがそこで1つの問題があります。

依存、離脱症状ですよ。
飲まないと動機や発作が起きたり眠れなくなる要因が増えるんです。
睡眠薬には気を付けようと自分で発信しているのに、完全に僕が蝕まれています
さっき言ったように変更、断薬を考えないと身体が危ないです。

身を持って知りましたが本当に慎重になった方がいいですよ。
もっと自然に眠る方法を試したり、生活環境や仕事を変えるなど身体に負担の無い手段から試すべきです。

お腹の調子が悪くなるんです

これは薬全般に言える事なんですけど、元々は身体に取り入れる必要のない物質ですよね。
そんな薬という存在を何種類も飲む事が僕にとってはなれていない事です

特にこの睡眠薬がよくお腹の調子を崩す引き金になります。
寝てる間はわからないですが起きたらよく腹痛を起こすんですよ。
飲まずに平和に眠れた時は次の日の調子が良い事が多いです。

出来れば薬なんて最低限にしたいものです。
僕のメインはパニックや不安障害ですので、その治療薬を優先したいと思います。
しかし先ほどの理由によりいきなり断薬できないのが問題ですね。

一度飲み始めると安易に中断できないのはリスクと言えます。

生活環境を変えることを先に優先すべきだった

僕は今、割と時間に拘束されない生活を送っています。
時折大事な予定が入り時間に縛られる事も無いわけでは無いですが、大方融通がききます。
つまり今は無理して眠る必要が無い日が多いんです。
この生活なら睡眠薬に頼らなくてよいのですよ。
そう、最初から生活の方を変えていれば飲まなくてよかったんです。

生きやすい環境作りって、出来るならすごく大事なことだと思いますよ。
心の病に限らず負担は色んな不調に繋がりますので。
全ては健康ありきで成立つと思うのです。

常用する必要がなくなったら減薬から始める

メインの病気は病院に頼るとしても、不眠症に関しては僕自身で戦っていこうと思います。
パニックや不安障害に関しては長い目で見ていき付き合っていかねばならないですから。
その中で不眠も薬に頼っていたら身体が壊れてしまいますね。

まずは減薬、多少の離脱症状があっても我慢して過ごす事。
そして最終的には困った時の頓服程度に済ませる事を目標にしています。
たとえ不眠が治らなくとも、不眠に合わせた生活をして負担を減らしていきますよ。
今ならそれも可能ですので。

まとめ

相変わらず薬にはネガティブな記事を書いてしまいます。
それはやはりリスクの方が目についてしまうからですね。
飲まなくて良いなら飲まない方が良いのは当然のことです。
各々生活環境は違い頼らざるを得ない人もいるでしょうし、僕も元々そうでした。

でもまずは出来る限り生活の見直しから試していくことをお勧めします。
僕のように薬に蝕まれたら後々に倍の苦しみが待っていますよ。
強い人は大丈夫なのかもしれませんが、少なくとも僕は依存、離脱症状が強いタイプみたいです。
眠れないより辛いんですよ。

処方薬に頼らない対策記事。

僕のブログのテーマ「自由に生きる」をモットーに、生きやすい環境作りに日々専念します。

それではみなさん、処方薬には気をつけてください。

ではまた!

おすすめの記事