どうもひめたそん@himetasonです。
会社で学校で心に負担がかかってたまるストレス。
抱え込むのは身体に毒である。
ストレスは寝る前に吐き出そう
ストレスは心を蝕み身体にも影響が出てくる。
それは人によって色んな形で現れる。
不眠症
夜布団に入り目を瞑る。
自然と人は考え事をしてしまうものだ。
その時良く嫌な事を思い出さないだろうか。
それが不安や不満に感じ、余計に深く考えてしまう。
自然とその流れに気づかず眠れなくなってしまう。
働き過ぎな日本人には特に多いという。
せっかくの休息時間にストレスで疲弊してしまってはいけない。
胃の不調
ストレスをためていると起きるのが胃痛等の胃の不調。
重度になると胃炎や胃潰瘍にも発展し病院にかからなければいけなくなる。
知人のタクシー運転手の話だが、溜め込んだストレスのせいで胃に穴が空き入院してしまった人がいる。
それほどにストレスは強力なのだ。
心の病気
僕のような不安、恐怖症や、最悪うつ等の重度な心の病気を抱えてしまう。
そうなるとストレスは倍増。
辛さや孤独感は増え続け先ほどの不眠や身体の不調にも繋がる。
楽しい事を楽しく思えなくなってしまうのは生きてく事に辛さを感じてしまう。
そうならない為に
人に相談したりとはけ口が常にあるならば別だが、やはりストレスは持ち帰ってしまうだろう。
寝る前に思い出してしまったら、それを全て吐き出してすっきりしよう。
紙に書き出す
この記事にも書いたのだが、
嫌な事、不安な事を紙に書き出そう。
これは不眠治療にも使われているようで僕も実践している。
すっきり出し切れば気持ちよく眠れる。
疲れた後の睡眠は心地よいものにしたいものだ。
SNS、ブログに書き出してみる
これだと紙もペンも必要無いし公開した場合は、同じストレスを抱える人と共感出来るかもしれない。
恥ずかしかったら公開しない事も出来るし手軽に吐き出せるのは便利である。
注意したいのは寝る前にスマホやパソコンに没頭すると覚醒して眠れなくなるので、早めに書き出すか短い時間で書き終えよう。
まとめ
ストレスの原因は沢山あるが完全な解決というのは難しい。
しかし吐き出すだけで相当な発散になるのだ。
睡眠は生活で非常に重要な事。
そんな時に思い出してしまう不満や不安。
心を休める為にも寝る前に追い出してしまおう。
意外と効果的でよく眠れる。
僕も毎日ストレスを吐き出し、自由気ままにマイペースで生きていく。
無意識に消耗している身体を助けてあげよう。
ではまた!