どうもひめたそん@himetasonです。
久々のガジェットネタですよ。
以前紹介した、
ガジェットは進化が早いので、恐らくC12は廃盤になり15や17が出ていることでしょう。
この時に1つ気になっていたのが技適の問題。
法律上日本で通信を使うのはNGということですね。
この頃もう1月になっていたメーカーがあったのですがどうもそれが技適認証を受けたようなので今回紹介します。
気になる方がいましたら目を通してみてください。
UMIDIGIの最安モデル、A3Sを使ってみた感想
そう、「UMIDIGI」というメーカーの機種なのです。
oukitelの端末を紹介した時も存在はあったのですがコスパでは負けていたのと同じく技適の問題がありました。
なので前回はoukitelを紹介したのですが今回はUMIDIGIの端末を紹介したいと思います。
まずは開封してみましょう!

中華スマホって本当に箱、梱包に気合が入ってますよね。
所有感と開封する楽しさは兼ね揃えている感じです感じです。

開封するとこの通り。
本体にはすでにフィルムが貼られておりTPUのケースも付属。
充電器やケーブルなど全部入りなのは素晴らしい。
SIMがあれば即使えるようになっております。
因みに着弾してから電源を入れた所充電は80%程でした。
ここも嬉しい部分ですね。
廉価版といえども実用に耐えうる本体

スペックとしてはメディアテックのクアッドコアに2GRAM。
ストレージは16Gと廉価スペック。
しかしAndroidは10を搭載と現時点では新しいOSを搭載しております。
実際に使用してみるとネットサーフィン、ゲーム(モンスト、サマナーズウォー)、動画再生などを行っても特に遅延などなく、なにより電池が中々減らないんですよ。
これはOSが新しくプレーンなAndroidが入っているからなのか端末が簡素で優秀なのかはわかりませんが利点ですよね。
通知の遅延も今のところ無いので低スペックでも実用的なんですよね。
もちろんDSDS対応で4Gデュアル。
それとは別にマイクロSDも挿入できるので割と全部入り。
ボディは両面ガラス?でしっかりした所有感があり綺麗です。
サブ機には勿体無いと思ってしまいました。
今流行りのベゼルレススタイルではないですが5.5インチ画面で視認性は良好。
ベゼルレスが良ければA3Xというほんのり高い機種だとノッチ付きディスプレイで同スペックのモデルがあります。
僕は最近ノッチ付きばかり使っているのであえてこのスタイルを選びましたね。
値段が妙に安いのがいちばんの魅力
とにかく安いですよね・・・w
これでAndroid10搭載なのはお得感満点です。
また頻繁にアップデートも来ているのでちょっと安心できます。
UMIDIGI本気出してきましたね。
Amazonでは10%や20%オフになったりするのでよく1万円を切っています。
遊びにもサブ機にも久々にお勧めできる機種だと思います。
逆にスペック高めになると3万円近くなってくるので選択肢が増えてしまいます。
なのでこの辺りの価格帯が勝負どころだと思うんですよね。
その中で久々に手にしたAndroidは個人的に当たり!
主観を含むのとヘービーユースにはお勧めしませんがコスパは最強だと思います。
結論、欲しいなら買いです!
ということで久々のスマホ紹介でした。
安いスマホもどんどん進化していますね。
数年後またグレードアップ&安い機種が登場すると思うと今からワクワクします。
今後も新しい機種を追いかけて行きますよ。
そしてまた紹介できたらと思います。
それでは今回はこの辺で。
ではまた。