おはモニ。
最近余命が少ないのではないかと危惧するひめたそんです。
みなさん生活には気を付けましょう。

Xiaomi Mi 10 Liteの使用感と5G通信の雑感

最近の中華スマホはすごいですよね。
コスパの鬼です。

最初に補足しておきますが後継機の11が発売されています。

お財布携帯など色々とブラッシュアップされているのでこちらも良い選択しだと思います。

さて今回は題名の端末と5G通信を半年?位使用した感想を書いていきます。
今更感が否めないですが興味ある人は読んでみてください。

最初にXiaomi Mi 10 Liteについての感想

まず、初めて使用したときは控えめに言っても必要十分というのが本音。
高画素のカメラに不自由無いメモリ。
UIも個性的ですが使いやすい。

一応スペックを書いておきます。

  • 画面6.6インチ
  • Socスナドラ765G
  • 最大4800万画素4眼カメラ
  • 重量192g
  • 解像度2340x1080
  • メモリ6㎇
  • ストレージ128㎇
  • バッテリー4160mAh
  • 通信4G/5G
  • 生体認証指紋/顔

てな感じですね。
カタログスペックだけでも十分な感じです。

今じゃ珍しくもない水滴ノッチで画面は大きく使えます。
通常のスマホ的使用なら不満なく使える感じです。

カメラはマクロ以外は良い感じです

画像は縮小してますがまぁ上々かなと。
超広角は面白いですね。

ただマクロは個人的にはおまけかなと思います。
画素数が少なすぎるのと多分センサーも小さいのでノイジーな画像です。
特に屋内撮影ではきついですね。

外で撮影するとまだ実用できるかなというところ。

↑お外でマクロ撮影。
これならまだ実用的だと思われます。

Soc、スペックはどんなもんでしょう

こちらは当方現在ゲーム等をあまりしないので参考になるかわかりませんが、スナドラ7番台って結構やる子なんです。
カジュアルから少し重たいゲームまでこなすと思います。
デレステは表示は良いもののタップ遅延がIOSと比較にならないほどひどかったのでMV鑑賞なら良いかなという感じでしたね。

あとマニアック?な話になるんですがプレイステーション2のエミュでFFXを起動してみました。
常時60fpsでコマ落ちもなくプレイできたのでこの価格帯と考えれば上出来なんじゃないかと思います。

もちろん通常使用のブラウジングや動画再生などには問題ありません。

バッテリーの性能に関して

これは僕の機種だけかもしれないですが、しばらく使用してからバッテリーの減りが早くなりました。
特に充電しっぱなしにしたりせず割と気を使って使用していたのですが最初より明らかに減ります。
朝満タンで夜には10パーセントでアラートが出る感じですね。

それまでは1日半から2日持つ感じだったのでもしかしたら劣化したかOSのアップデートで何か変わったのかもしれません。
というのも初期はAndroid10だったのが今は11になっていますし、他にも細かいアップデートが来ています。
何に起因しているかは現在わからないのでもっと深く使用してみて結果を報告してみようと思います。

次世代通信の5G通信に関して

こちらはミリ波非対応ですが使用できます。
幸い筆者の居住地は5G通信ができるのである程度恩恵を授かることができます。

しかし、現段階で確かに速度の速さはあるものの個人的にはLTEで十分かなというのが正直な感想ですね。
当方ドコモ回線の5Gで試していますがアンテナピクトに5Gと表示されることの優越感以外は特にメリットを感じていません。
まだまだこれからなのでしょう。

結論、安価に5G端末が欲しい場合はおすすめの機種。

このXiaomi Mi 10 Liteはとにかく安くて値段以上のスペックを持っていると思います。
後継機の11は特に日本ユーザーにはうれしい機能追加があるのでお勧めですが値段は10よりは高くなってしまいます。
十分に必要な機能やモデルを吟味して選びましょう。

ということで久々の機器レビュー系の記事でした。
実は結構溜まってるんですよねレビュー系。
気が向いたらまた書こうかなと思います。

それではまたの機会に。

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